日々の発見

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薬をちょっと立ち止まる

血圧の薬を10年以上寝み続けて、その後、コレステロールの薬も進められて飲んでましたが、今から4年ほど前に、日中の血圧が100位になるということで、朝の血圧も130~140になったころで、医者に詰め寄り、薬をやめることに成功しました。

最初の頃、手首の血圧計を使っていて、それは狂いやすいことは知られてます。

その後、血圧計が壊れたので上腕タイプに変わったら、かなり血圧が低くなった。

これを医者に話したら、「手首は狂いやすい。上腕の方が正確」と言われた。

なにこれ?医者は、手首血圧計の数値がおかしいってことは知ってたってことやね。

道理で病院で測ると、いつも130台だった。

これは薬を売りたいからワザと、手首血圧計のことを言わなかったんやないかな。

それで、なんとか辞めてやろうと考えて、夏場の朝の血圧が高くない時期に申し出て辞めた。

だけど、昨年11月の健康診断で、寒かったということもあり200を付けてしまい、また薬か?と思っていたところに、なんとかにがりという強力物質で血圧も低下してきた。

それについては、血圧の記事で確認してください。

 

血圧については、欧米では年齢と共に高く基準を置いているのが普通。

日本でも昔は年齢に90をプラスで計算していた。

だけど、年齢関係なく130なんていう低い基準にして、これは薬を売りたいがためという事だと思う。

だから、今の医者のいうことは鵜呑みにしない方が良い。

自分でも調べる必要がある。

 

そこで成田アキラさんのポストを発見した。

森永卓郎さんが膵臓ガンと診断され、抗がん剤治療で弱ってしまった。

今年に入って抗がん剤をやめて、オプシーボ治療薬に変えたら、どんどん体調が回復して退院するほどになった。

1月中に米国に血液を送ってがんの遺伝子パネル検査も試みたところ、

なんと、「すい臓がんを示すデータは出なかった」とのこと。

 

森永さん達は、そういうアメリカに血液を送るなんて手段ができるけど、一般の人はなかなかできない。

だから、国内でも他の病院に見てもらうことも必要かもしれないね。

オプシーボ治療薬、すごいものができたね。

 

ここで出て来たオプシーボ治療薬というのは、

オプジーボは、従来の抗がん剤のようにがん細胞を直接攻撃する薬ではなく、免疫細胞ががん細胞を攻撃できる環境を作り出す画期的な薬である」

とのこと。

いろいろ難しい言葉が出て来て、T細胞なんかががん細胞を攻撃してくれるらしい。

自分の免疫力を強化することで、自分の免疫でがんを叩というやりかたのよう。

結局は、免疫力が大切ってことなんだね。

普段から腸活をして免疫力をアップしておくことが必要だね。

 

とにかく、医者の言うことを鵜呑みにしない方がいい。

今一度、自分でも立ち止まる必要がある。

特に今の医者は金儲けの人が多いからね。