日々の発見

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凶器になる映画!企画の悪意を感じる。

先日、平日に映画館の近くに行く用事があり、久しぶりに映画を見た。

「突然ですが占っても良いですか?」で、Snow Man佐久間大介と、斉藤由貴と、金子ノブアキが出演して、「マッチング」という映画の宣伝をしていた。

サスペンスということだったので、なんか興味があって、これを見てみようと思った。

 

サスペンスということなんで、事件のサスペンス的なものかな?とおもっていたら、

ヒャー、サスペンスホラー的な映画だった。

あまりにもリアルな事件現場!

それを映画で生々しく映し出してる。

ちょっと、かなりすごい映像だったけど、

帰ってきてからも、あの映像が頭から離れない。

見なきゃよかったと思ったわ。

Snow Man佐久間が出てるから、そこそこのサスペンスかとおもいきや、佐久間も汚れ役をやってるね。

最近は旧ジャニーズの人も、ドラマや映画に出てくることが多いけど、汚れ役もやるようになったんだね。

ただ、このイメージがついてしまうと、コンサートとかで普通に見ることができなくなる人もあるんじゃないかと思った。

とにかく、映画の殺〇のシーンが凄すぎる。

早く脳裏から消えて欲しいと思っている。

次には楽しい映画を見たい。

 

ふと思ったけど、これは、原作があるけど、なんでこういう映画を作ろうと思うのかな?

企画を上げる人がいるわけだよね。

これは、ちょっと影響を与える映像だと思った。

こういう映画を作って、日本人にマイナスの感情を与えるのが目的か?

なんて思ってしまった。

少なくとも青少年には見せられない映画。

映倫は通っているけど、少なくとも18禁位にしてほしい。

なんか映画が凶器のように感じてしまった。

これを日本で流すことで、人々の心が荒むことが目的なんではないか?なんて勘ぐってしまった。

次は、佐藤健の「4月になれば彼女は」を見ようと思っているけど、少なくとも、「マッチング」ほど過激ではないよね。

それを期待してる。