諸外国では年齢と共に血圧の基準は上昇するように設定されてるのに、日本では一律に「収縮期140／拡張期90」と制定されている。
それに対して、多くの医者や学者が異論を述べていて、結局、血圧降下剤を売るために基準を低くしていると警告を鳴らしていた。
そうしたら、その声を受けてか、「高血圧」の判定基準が2024年4月改訂されるらしい。
新しい基準は「収縮期160／拡張期100」
これも、年齢関係なく一律ってところが、ちょっとおかしいとは思うけど、
多少は緩和されてよかったと思う。
私の場合は、にがりを朝コーヒーに入れて飲むことで、かなり改善されてる。
上が160なら、もうらくらくクリア！
とにかく、今までがあまりにもおかしかった。
だけど、これにより血圧降下剤の売り上げが悪くなるとなれば、何か他で利益をあげる算段をしているのでは？という疑いもある。
注意深く見ていく必要はあるけど、何はともあれ、血圧の基準が下がったことは良い事だと思う！
「高血圧」の判定基準が2024年4月改訂へ！
— Stray (@K9FCR) March 10, 2024
特定健診における高血圧での受診勧奨と判定する基準（mmHg）が、現在の「収縮期140／拡張期90」から「収縮期160／拡張期100」へと変更されることになった。数字の上では違いが分かりにくいが、「受診勧奨される人が10分の1になる」 https://t.co/XKFcyoB2bZ
